【供養女子】について

あきつフルール

2018年08月29日 06:00

今日のこのブログから
突然ですが 100日連続にチャレンジします。

修善寺の花屋「あきつフルール」
の秋津ゆきみです。

題材は、「花」に関すること~
日々の花仕事
花のご紹介 などなど です。

さて、今日は「供養女子」について




皆さん、供養女子という言葉
聞いたことがありますか~?

ここ数年「供養女子コンテスト」も行われています。

流れを起こしたのは
映画「おくりびと」の納棺士ではないかしら!?

「供養女子」は供養業界
エンディング業界の中で

例えば、僧侶 墓石屋 葬儀社 納棺士
など 活躍する女性を意味する。

エンディングドレスメーカーや花屋の女性も
コンテストにはエントリーした。

女性はきめ細やかで
手先も美しい。

「この女性に送りだしてもらいたい」
と望まれる方は多いかと思う。

故人がどのような人生を送り
どのような思いで過ごされたか、
そしてどのような方々とご縁を繋いできたか~


花に関して言うと、
ピンク色の花が好きだった~とか
紫系の花が好きだったとか~
バラが好き、ユリが好き~

そんなお好みを記されているものがあると
人生の最期に望みどうりの形ができるのでは。

その為に「エンディングノート」を
元気なうちに書きこむことも必要なのかもしれませんね。

エンディングノートは葬儀の為に書く~と いうものではなく
生きてきた人生や自分と向き合うことを目的とした
前向きなものだと思う。

私も時に 「供養女子」
花を贈る人にも
花を受け取る故人様にも
心にフィットできるような花を
お届けできるように
精進せねばなりません。

「心遣い」を学び続けないと!


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