原作のイメージが映画キャスティングと違う場合～

本は好きなのでかなり買いますしかなり読む。
掛け持ち読みも良くやるし、
あとがき 先読みも良くやる。
この前何というタイトルか忘れたけど
あとがきを先に読まないでください～と
まえがきに書いてあった（汗）


今秋 封切りの邦画「マチネの終わりに」



映画は邦画が好きで
見る映画はほぼ原作を読むことにしている。
（変なこだわり・・・）

昨日は夕方から辻堂まで電車で往復～という
読書タイムにほどよい時間だった。


「マチネの終わりに」は
映画のキャストが 福山雅治・石田ゆり子で
大人のラブストーリーという
なんともドキドキの内容だ。

石田ゆり子さんは大人しめのイメージの
清楚な素敵な女性。

これまた私が好きな西島秀俊と共演したりして

大人イケメン男子と共演する相手役として
ヤキモチを焼かれないタイプの女優さんなのだろうか～！？

原作の中に役者の顔を見て取れると
これまた 凄く興味深い。

原作・映画を何倍にも楽しめるのだ。

でも・・・・
この原作のヒロインは 石田ゆり子さんとは
ちょっと離れている感じがする。

戦場ジャーナリストのシーンがあるのだけど
もう少し強いイメージの女性の方がいいのでは？
なんて どうでもいいことだけど
ヤキモキしている。

じゃあ、誰がいいのか～？というと
個人的には「中山美穂」でお願いしたかった。

でも 彼女だと ましゃ（福山雅治）が
負けてしまいそうだ。（笑）

どこで原作イメージと映画キャストとの差が
縮まってくるのか～楽しみです。

それにしても
どうでもいいような内容のお話でしたねっ。



(8/100）

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