瀕死の重体 から 脱出の兆し~ハンギングバスケット

あきつフルール

2019年08月22日 19:16

長年 毎日 花と暮らしていれば
小さな芽から蕾をつけ花を咲かせ
命の閉じ方まで
「勘」というのか、
肌で感じるものがあります。

正直言って
長雨の後の 毎日の炎天下で
せっかく根付いて育ったのに
万事休す!かと思った~が


↑↑
修善寺駅西口の
欄干にかけてあるベゴニアのハンギングバスケット


でも、水やりの度に「頑張ろう!」と
花に 声をかけた。

最初に育った花は終わって
葉っぱは焼けてガリガリだ。

でも奥の方に、
新芽が育ち始めていて
それが枯れないようにするために
水切れは絶対NGだ。

終わった花や、伸びてしまった茎を
切り戻し乍ら、
やっとここまで再生してくれた。

夜温も下がり、
少しずつ息を吹き返してきた。

さあ、もうひと頑張りだ。

諦めちゃいけないことを教えてくれるのは
いつも「花」だ。


花はしゃべらない。
食べることもできない。(エディブルフラワー以外は)

でも、私の心、目は
花から たくさんいただきものをしている。

花の強さと優しさと美しさは
私にとっては、良書と同じくらい
そばに置いておきたい、人生を共にしたい
大切な存在だ。

人間、動物、植物のためにも
もう少し涼しくなって欲しいなあ~と
願う毎日です。

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