2019年11月10日
映画 「マチネの終わりに」 感想~
公開日初日のレイトショーで
「マチネの終わりに」を観てきました。

修善寺の花屋「あきつフルール」の
秋津ゆきみ です。
今日は先週観た 映画のお話です。
映画を観る前に必ず書籍を読んで行くので
勿論、ストーリーは知っていました。
小説は色々な観点から物語られる行動~だから
書き手の経験値、年齢に寄って違いがあるし、
当然 主人公へ息を吹き込むのも
書き手次第だと思います。
そしてフィクションだから、
現実の世界では考えられないようなことが起きても
構わないわけで、
むしろ現実感が薄いのが良いのかもしれない。
「マチネの終わりに」の書籍の帯はこうです。
結婚した相手は人生最愛の人ですか?
このコピーに騙されて本を読んだのだけど〜(笑い)
何故なら・・・・
私は~私見だけど
結婚した相手は人生最愛の人では
無くて良い、と思っています。
最愛だから結婚するのでなく
結婚生活の中で最愛になっていけば良いと思っているからです。
むしろ最愛の人とは
結婚しない方がよい、とさえ思うこともあります。
煩雑で日常感 どっぷりの結婚生活を選ばず
結婚が成就しないことで、
尚更に最愛の人になる場合もある~のでは?
色々 皆 考えが違ってよいと思うけど。
ただ・・・・
キャッチコピーにも あるように
3度あった人が人生で最愛の人になる
というのは 正直 疑問でした。
御承知の方も多いと思うが、
福山雅治ファンなのでこの映画を観たわけだけど、
「洋子さんが死んだら、僕も死ぬよ」というセリフを
ましゃ には言わせたくなかったなあ~
答えは簡単。
ハートに響かなかったからです。
言葉は文字として表現するものと
人間が表現するものと
ギャップがあるのは当たり前ですが
演技は活字の域を越えなかった
ように思います。
演技者だけでなく、映像として撮る側の
手法もあるのでしょうが。
「洋子さんが死んだら、僕も死ぬよ」
「私、結婚するのよ」という
少し古臭いフレーズが
私の中では、
古臭いままの「プッ」と吹き出してしまいそうな
画面に写ってしまいました。
そう思う、私が 可笑しいのか・・・・
沢山の方々のレビューは
とても良いものなので
私だけかもしれませんね。
感想として~
3度あっただけで忘れられない人となる~というほどまでの
エロスを 感じなかったということです。
逆に言うと、大人になっても
清純派の男女が綺麗な恋をした~という
印象の映画でした。
現在の結婚生活が上手くいかないから
ふと 昔好きで結婚できなかった人を思い焦がれる。
そんな感じが拭えませんでした。
そして・・・
ふと考えました。
トニーレオン、ご存知ですか~?
香港の名優です。
もし トニーレオンが演じたら、
本当に目と仕草で表現できる人だから
どんなだったかなあ?って。
私がこんなこと書いていても
どうってことないことなんだけど・・・(笑い)
今日は、こんな話題にしてみようかなって。
やっぱり 福山雅治氏は
ライヴが最高です!!!
花や あきつフルール
(オンラインショッピングができます。)
http://izu-hanaya.jp
「お花相談室」でお花に関するお悩み相談を承っております。
FBページは 「花や あきつフルール」
(毎日更新しています フォローしていただけると嬉しいです)
https://www.facebook.com/izu.hanaya/?fref=ts
FB は 「秋津ゆきみ」
(友達申請していただけると 嬉しいです)
https://www.facebook.com/yukiml.akitsu
「マチネの終わりに」を観てきました。

修善寺の花屋「あきつフルール」の
秋津ゆきみ です。
今日は先週観た 映画のお話です。
映画を観る前に必ず書籍を読んで行くので
勿論、ストーリーは知っていました。
小説は色々な観点から物語られる行動~だから
書き手の経験値、年齢に寄って違いがあるし、
当然 主人公へ息を吹き込むのも
書き手次第だと思います。
そしてフィクションだから、
現実の世界では考えられないようなことが起きても
構わないわけで、
むしろ現実感が薄いのが良いのかもしれない。
「マチネの終わりに」の書籍の帯はこうです。
結婚した相手は人生最愛の人ですか?
このコピーに騙されて本を読んだのだけど〜(笑い)
何故なら・・・・
私は~私見だけど
結婚した相手は人生最愛の人では
無くて良い、と思っています。
最愛だから結婚するのでなく
結婚生活の中で最愛になっていけば良いと思っているからです。
むしろ最愛の人とは
結婚しない方がよい、とさえ思うこともあります。
煩雑で日常感 どっぷりの結婚生活を選ばず
結婚が成就しないことで、
尚更に最愛の人になる場合もある~のでは?
色々 皆 考えが違ってよいと思うけど。
ただ・・・・
キャッチコピーにも あるように
3度あった人が人生で最愛の人になる
というのは 正直 疑問でした。
御承知の方も多いと思うが、
福山雅治ファンなのでこの映画を観たわけだけど、
「洋子さんが死んだら、僕も死ぬよ」というセリフを
ましゃ には言わせたくなかったなあ~
答えは簡単。
ハートに響かなかったからです。
言葉は文字として表現するものと
人間が表現するものと
ギャップがあるのは当たり前ですが
演技は活字の域を越えなかった
ように思います。
演技者だけでなく、映像として撮る側の
手法もあるのでしょうが。
「洋子さんが死んだら、僕も死ぬよ」
「私、結婚するのよ」という
少し古臭いフレーズが
私の中では、
古臭いままの「プッ」と吹き出してしまいそうな
画面に写ってしまいました。
そう思う、私が 可笑しいのか・・・・
沢山の方々のレビューは
とても良いものなので
私だけかもしれませんね。
感想として~
3度あっただけで忘れられない人となる~というほどまでの
エロスを 感じなかったということです。
逆に言うと、大人になっても
清純派の男女が綺麗な恋をした~という
印象の映画でした。
現在の結婚生活が上手くいかないから
ふと 昔好きで結婚できなかった人を思い焦がれる。
そんな感じが拭えませんでした。
そして・・・
ふと考えました。
トニーレオン、ご存知ですか~?
香港の名優です。
もし トニーレオンが演じたら、
本当に目と仕草で表現できる人だから
どんなだったかなあ?って。
私がこんなこと書いていても
どうってことないことなんだけど・・・(笑い)
今日は、こんな話題にしてみようかなって。
やっぱり 福山雅治氏は
ライヴが最高です!!!
花や あきつフルール
(オンラインショッピングができます。)
http://izu-hanaya.jp
「お花相談室」でお花に関するお悩み相談を承っております。
FBページは 「花や あきつフルール」
(毎日更新しています フォローしていただけると嬉しいです)
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FB は 「秋津ゆきみ」
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