2020年06月26日
夏:切花を長持ちさせるためにやってはいけない2つのこと と やって欲しい3つのこと 後編
前回の続き~
前回は、切花を長持ちさせるために
やってはいけない2つのことについてでしたが、
今回は
夏の切花管理でやって欲しい3つのこと です。
修善寺の花屋「あきつフルール」の
秋津ゆきみ です。
花瓶のお水を少なくしたら・・・・
お水かえも楽になりましたよねっ。
さて 次は
①水切り
お花の茎をお水の中でカットすることです。

花束になっているものも切花も
どちらも、水切りを行って下さい。
澱んだ水の中に茎が入っていると、
「導管」 水を吸い上げる部分に
汚れが溜まります。
その汚れが邪魔で茎は水を吸い上げにくく
なってしまいます。
そこで茎をカットして、新しい切り口にすると
綺麗になった導管からまた水を吸い上げてくれます。
②茎のヌメリとり
流れのある水の中でない限りは
毎日 水替えしても
茎のヌメリはどうしてもおきてしまいます。
そこで お水で茎を優しくこすって
ヌメリを取ってください。
③切花栄養剤を利用する。
当店では、
切花をお買い上げの方に必ずお渡ししている
「切花栄養剤」ですが、
この効果には皆さんびっくりなさいます。

蕾を咲かせやすくする効果
水の中にバクテリアを繁殖させない効果
など 「お花を長持ちさせる」
「お花を長く楽しむ」為に
欠かすことができません。
全部を一度に使って水を換えないというのは
よくありません。
水かえの時に少量を水に入れて
攪拌させて、水切りしてヌメリをとった茎を
水の入った花瓶に生けて下さい。
切花管理「お花を長く楽しむために」
やって欲しい3つのこと
いかがでしょうか?
もし 今まで行っていなかったら、
やって欲しくない2つのことと
合わせて、やってみてくださいね。
お花には寿命というものがありますから、
長持ちの限界はあります。
この方法は当店のお客様で実証済みです。
是非参考になさってくださいね。
花の種類・特徴によって
こうすると絶対良い!という
方法もあります。
お買い上げ時に
切花栄養剤をお渡しすることと、
ご説明を充分にさせていただきます。
参考になさっていただいて
「花のある暮らし」を楽しんでくださいね。
次回は、「紫陽花」を切花にしてみよう!
その次は、
フラワーアレンジメントを長持ちさせるために
やってはいけない2つのことを
ピンポイントでお話させていただきます。
最後までお読みいただいてありがとうございました。
LINE公式アカウント
はなちゃんの「お花相談室」も
始めました。
こちらでは、お花プレゼント企画があります
ご登録をしていただけると
嬉しいです。
花や あきつフルール
(オンラインショッピングができます。)
http://izu-hanaya.jp
「お花相談室」でお花に関するお悩み相談を承っております。
FBページは 「花や あきつフルール」
(毎日更新しています フォローしていただけると嬉しいです)
https://www.facebook.com/izu.hanaya/?fref=ts
FB は 「秋津ゆきみ」
(友達申請していただけると 嬉しいです)
https://www.facebook.com/yukiml.akitsu
前回は、切花を長持ちさせるために
やってはいけない2つのことについてでしたが、
今回は
夏の切花管理でやって欲しい3つのこと です。
修善寺の花屋「あきつフルール」の
秋津ゆきみ です。
花瓶のお水を少なくしたら・・・・
お水かえも楽になりましたよねっ。
さて 次は
①水切り
お花の茎をお水の中でカットすることです。
花束になっているものも切花も
どちらも、水切りを行って下さい。
澱んだ水の中に茎が入っていると、
「導管」 水を吸い上げる部分に
汚れが溜まります。
その汚れが邪魔で茎は水を吸い上げにくく
なってしまいます。
そこで茎をカットして、新しい切り口にすると
綺麗になった導管からまた水を吸い上げてくれます。
②茎のヌメリとり
流れのある水の中でない限りは
毎日 水替えしても
茎のヌメリはどうしてもおきてしまいます。
そこで お水で茎を優しくこすって
ヌメリを取ってください。
③切花栄養剤を利用する。
当店では、
切花をお買い上げの方に必ずお渡ししている
「切花栄養剤」ですが、
この効果には皆さんびっくりなさいます。

蕾を咲かせやすくする効果
水の中にバクテリアを繁殖させない効果
など 「お花を長持ちさせる」
「お花を長く楽しむ」為に
欠かすことができません。
全部を一度に使って水を換えないというのは
よくありません。
水かえの時に少量を水に入れて
攪拌させて、水切りしてヌメリをとった茎を
水の入った花瓶に生けて下さい。
切花管理「お花を長く楽しむために」
やって欲しい3つのこと
いかがでしょうか?
もし 今まで行っていなかったら、
やって欲しくない2つのことと
合わせて、やってみてくださいね。
お花には寿命というものがありますから、
長持ちの限界はあります。
この方法は当店のお客様で実証済みです。
是非参考になさってくださいね。
花の種類・特徴によって
こうすると絶対良い!という
方法もあります。
お買い上げ時に
切花栄養剤をお渡しすることと、
ご説明を充分にさせていただきます。
参考になさっていただいて
「花のある暮らし」を楽しんでくださいね。
次回は、「紫陽花」を切花にしてみよう!
その次は、
フラワーアレンジメントを長持ちさせるために
やってはいけない2つのことを
ピンポイントでお話させていただきます。
最後までお読みいただいてありがとうございました。
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