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プロフィール
あきつフルール
あきつフルール
伊豆修善寺の「花や あきつフルール」の女将です。
花の話題や 日々の徒然、地元伊豆市の話 夕飯の箸休めメニューから 趣味のことなど
気ままに 書いています。
認定花シェルジュ・カラーアドバイザー・カラーセラピー・色彩インストラクター
自分史エッセイ「女人生の咲かせ方」出版
好きな作家:小池真理子氏
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2024年01月13日

1月4日着 年賀状の怪

修善寺の花屋
あきつフルールの秋津ゆきみです。

当店の玄関には郵便ポストがないです。

元日2日とお休みしてお店は閉めていました。

元旦に届くはずの年賀状が
今年は1枚も来ない!

例年 玄関が閉まっていても
玄関横の普段お花を乗せている台に輪ゴムで纏めて
置いてあるはず。

そして3日
仕事が入り
お店を開けていた時間もかなりあったのに。
この日も ゼロ枚。

4日 やっと到着!

「ねぇねぇ 年賀状いつ投函してくれた?」と
気心知れた友達に聞くと
20日をちょっと過ぎた頃とのこと。

うーむ おかしい!
元旦に届くはずなのに・・・。

それで色々考えた。
玄関横の花台なんかに乗せたら
置き配と言われたり
持ってかれるかもしれないと

ましてや個人情報ナンチャラで

きっときっと配達員さんは気を利かしたのかもしれない。


そういえば
駅前のイベントのチラシがうちには全然来なくて

聞いたところ
就労支援施設の方々が配っているようなのですが
「郵便ポストに入れて」とお願いしてあるからと

ポストはないけれど
お店はほとんど営業しているし
チラシなら店に入ってこれなかったとしても
ドアに挟むとか・・・

色々な方法がありそうなのに・・・

このチラシの件は何軒かが同じことを言っているので
確かだと思うのです。

~ってなわけでポストつけなきゃ!
と思っています。笑




年賀状は
私はそろそろ「寒中お見舞い」として
投函し始めます。

最後までお読みいただいてありがとうございました。


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Posted by あきつフルール at 20:17Comments(0)暮らし伊豆市

2024年01月12日

名は体を表す~植物もそうかも

修善寺の花屋
あきつフルールの秋津ゆきみです。

植物・花の姿が何かを想像させたり

どうしてそういう名前がついたのだろう?

とか思うことがあります。

ひらがなやカタカナで書かれていると
わからないことも
漢字ですと「なるほどねえ」と
納得することがあります。

こんな小難しいこと
どうでもいいよねって
思う方もいるかもしれないけど笑

紹介するのは
「エンコスギ」とか「エンコウスギ」とか
言います。



「スギ」は「杉」で
ヒノキ科の植物です。
これは見ればわかりますが・・・

「エンコ」「エンコウ」???
「猿猴」と書きます。

猿猴(えんこう)は広島県及び中国・四国地方に古くから伝わる伝説上の生き物。河童の一種。 一般的にいう河童と異なるのは、姿が毛むくじゃらで猿に似ている点 Wikipediaより

古くは「猿」のことを指していて
「手長猿」のことを言うようです。

なるほどでした!

この杉の先にスーッと伸びたところは
手長猿の手をイメージします。

「猴」も「さる」と読むようです。

知らないことが多すぎます。(汗)

因みに「猿猴橋町」という地名が
広島にあるそうです。
伝説の生き物がいた場所なのでしょうね。


ってなわけでした。


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Posted by あきつフルール at 10:29Comments(0)暮らし伊豆市趣味

2024年01月09日

1月31日は「愛妻の日」

修善寺の花屋
あきつフルールの秋津ゆきみです。

花屋には「物日」というのがあるのですが
彼岸とかお盆とか・・・

他にも「母の日」「父の日」のようなイベントもあります。

近々では成人式が終わり
1月31日は愛妻の日です。

どうして「アイサイ」かというと

1月の1は「I」で「アイ」
31日の31は「サイ」と読ませ
語呂合わせ的ですが・・・

「愛妻の日」なんです。

1月の誕生花は「スイトピー」
甘い香りと主に
奥様にお花・・・いかがでしょうか。


↑↑
写真はパープル系のスイトピーと
青いお花はデルフィニュームです。
初春っぽく「麦」を加えて
大人可愛い花束です。

1月のイベントの告知は黒看板でしています。
↓↓




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Posted by あきつフルール at 18:25Comments(0)暮らし伊豆市

2024年01月07日

どんど焼きと成人式

修善寺の花屋
あきつフルールの秋津ゆきみです。

以前にも書いたことがあるかも
しれないのですが・・・

私の育った頃の熱海の中心地では
「お飾り」は正月7日まで飾るのが習わしでした。

7日の出初式の派手なパレードと放水式があって

正月7日間は「新年ムード」が
いたるところに漂っていました。

そのような街のそのような地区で育ったものですから
修善寺に嫁いだ時はびっくりしました。

夫が玄関飾りを扉の上ではなく
入口横開きのシャッターの低い位置に飾ったのも
???に思ったのですが

4日朝に
外に出るとお飾りがない!

夫に「お飾りが盗まれた~」と

どうやら修善寺は子供会が組の分のお飾りを回収するようです。

低い位置に飾るお飾りは
こどもたちが外していきやすくする為と
納得したのでした。

その後は店の入口の高いところに飾ったり
手作りの和リースを飾ったりして
4日朝に外し
狩野川のどんど焼きの場所までもっていくことにしています。





昔は成人式は15日でしたし
熱海では15日にサンビーチでどんど焼きがありました。

その時は子供会がお団子を焼いて
町内の方々に配ったのでした。
子供会と町内の大人たちとの交流もありました。


修善寺の駅前区ではそういう風習もなく
自分の家でお団子は用意するようですね。

昔の習慣は残るものの
個々のイベントになりつつありますね。
お団子を木にさして持ってきた家族は
今朝の狩野川でも少ないような気がしました。


今日の成人式用の花束は作っても

式典会場まで行けば拝見できるのかもしれませんが
駅周辺で振り袖姿を見ることは
滅多にないんですよね。

これもきっと
車移動 家から美容院
美容院から式典会場ってな具合で
町の中を友達と歩くとか近所を歩く なんてこともないのかもしれませんね。
修善寺温泉場では
きっと賑やかに華やかな姿を見ることができるのかな。

修善寺駅周辺が
温泉観光地の風情に乏しいのは
ちょっと残念なところです。
ところ変われば~ですかね。

今の熱海がどのようにどんど焼きや成人式を
やっているのかは わかりませんが・・・・

ここまで書いて
あ~っ

自分の成人式って
もう40年も前のことじゃん( ´∀` )

光陰矢の如し
あの頃は私だって若かった!
いやっ 今だって若い!
明日の自分より今日の自分が一番若い!

そう納得して花束を作るのでした。
最後までお読みいただいてありがとうございました。


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Posted by あきつフルール at 20:21Comments(0)暮らし伊豆市

2024年01月05日

今日が初セリです

修善寺の花屋
あきつフルールの秋津ゆきみです。

今日5日が花市場の初セリです。

予想ですとまだまだ花がそろわない状況です。

スーパーで花の売り場を見ると
近くには野菜売り場があると思いますが・・・

花も青果・野菜部門なんです。
決して精肉売り場の隣にはありません。

~っていうことは
野菜と同じように天候・気候に左右されます。
そして一番の課題は高齢化・人手不足や
他に施設園芸でハウスで燃料を使うことなど

昨今の状況下では厳しい現実に
向き合っている業界です。

昔は・・・
自宅で作った花をトラックいっぱいに積みこんで
売りに歩いて生計を立てていた~

そういう時代もあったらしいです。

私の熱海の実家は食べ物屋で
子どものころ、花売りのおばあちゃんが
伊豆・修善寺の方から来ていました。
背負子に自分の作った花や自宅の枝ものなどを
沢山詰め込んで電車に乗ってやってきていました。
母はそのおばあちゃんが来ると
花を買い店に生けていました。

「花」という視点から見ても
世の中は変わりましたね。

今年も少しずつ変化しながら
その変化を敏感に感じ取りながら
生きていこうと思います。

写真は沼津・大瀬神社(元日)からの富士山です。







最後までお読みいただきましてありがとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

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Posted by あきつフルール at 08:19Comments(0)暮らし伊豆市